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第10回UNHCR難民映画祭
ちょっと前になりますが、10/2(金)に開催された国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)主催による難民映画祭のオープニングイベントに参加してきました。このイベントでは毎年、啓発活動の一環として難民問題について様々な角度から取り上げたドラマやドキュメンタリー映画を無料で一般公開しています。

今年のオープニングでは、「グッドライ〜いちばん優しい嘘〜」という映画が上映されました。スーダンの内戦によって親と離ればなれになり、難民キャンプにたどりついた子どもだちが成長し、アメリカに再定住するなかで、過去の辛い思い出を乗り越えていこうとする姿を描いた作品です。

実話にもとづいたこの作品、決して軽いテーマではありませんが、明るいタッチで描かれるストーリーに、笑い、涙するうちにあっという間に110分の上映時間が終わっていました。

上映に先だってはJICA特別フェローで第8代国連難民高等弁務官の緒方貞子さんによるスピーチがあったほか、上映後には映画に出演していた俳優で、UNHCR親善大使でもあるゲール・ドゥエイニーさんによるゲストトークもあり、とても贅沢で濃い時間でした。

自身も南スーダン出身で、元少年兵・難民だったという過去を持つゲールさん。難民キャンプからアメリカに定住する機会を得てアメリカに来たものの、最初は慣れない文化や言葉に苦労したそうです。そんな中、高校ではバスケットボールの選手として活躍し、奨学金を得て大学に進学、今は俳優、モデルとして活躍されています。

UNHCR親善大使として、自身のこれまでの経験をもとに難民問題の啓発にも積極的に取り組んでいることを知り、すっかりファンになりました。お話しさせていただきましたが、とっても気さくで良い人でした!

ゲールさんにはTammy's Treatsの展開するDAIFUKUプロジェクトによる"Bombshell to Peace"ブレスレットを謹呈。「これ、いいね!」と喜んでいただけました!!カンボジアで回収された不発弾を再加工して作られたこのブレスレットの売上は、一部UNHCRへの寄付となります。

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ゲールさんとの記念撮影♪

これを機会に、色んな方面から難民問題への関心や、支援を引き出せたらと思っています。

ちなみに今年の難民映画祭による東京での上映は終了しましたが、札幌、仙台に会場を移し、11/1まで開催されます。札幌、仙台にお住まいの方はこの機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

詳細については下記のサイトをご覧下さい。色んな映画が上映されます。
第10回難民映画祭公式ウェブサイト⇒http://unhcr.refugeefilm.org/2015/
オープニングイベントでのゲストトークの様子⇒http://unhcr.refugeefilm.org/2015/guest_ger_duany/

個人的なイチオシはなんといっても「グッドライ」。とっても良い映画なので、ぜひとも多くの方々に観ていただきたいと思います!!
 
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